こんなに沢山あったの!?屋上緑化のメリット

そもそも屋上緑化って何?

屋上緑化とは、戸建住宅やビルなどの断熱効果や審美性向上を狙いとして、屋根や屋上に芝生などを植えることを指します。都心において深刻なヒートアイランド現象を緩和させる効果が叫ばれていることから、近年になって生み出された技術だと誤解されていますが、このような手法はかなり古くから存在しているんですよ。とはいえ、現代建築物の屋上を緑化するには多くの技術を必要とすることは事実。たとえば塩化ビニルによる防水施工や、軽量化システムの導入は必須と言えます。

都市型災害を予防してくれます

近年は異常気象が相次いでおり、熱帯地域でしか見られなかったレベルの集中豪雨が都内においても度々発生するようになりました。都内はコンクリートジャングルとも呼ばれているほど土の地面が少ないですよね?そのような場所では豪雨を吸収しきれずに度々大きな水害が発生しまいます。屋上緑化は、この都市型水害を予防する効果を持つんですよ。何故なら、屋上の緑化部分がある程度の水分を吸収してくれるからなんです。このように屋上緑化はヒートアイランド現象だけでなく、水害を予防する能力も秘めています。

その他にも色々なメリットが

ヒートアイランド現象や水害予防効果以外にも、屋上緑化は色々なメリットを持ち合せています。たとえばリラックス効果。一面緑の空間と、植物が発する新鮮な酸素は大きなストレス解消効果を持ちます。省エネ効果も大変大きいんですよ。たとえばビルの屋上を緑で覆うことで、直射日光を防ぎ、冷房コストを削減できます。単に緑化を行うだけでなく、剪定などにより魅力的な空間を演出できます。たとえば飲食店が導入することで、来客数アップを期待できるでしょう。このように屋上緑化には多くのメリットがあるため、近年は施工回数が右肩上がりで伸びています。

屋上緑化をする上でふさわしい植物はつるが延びる植物や瓜などの野菜です。これらは、簡単に育つので手軽です。